2015年12月25日金曜日

キーワードはディアベル

 いつみても美しいフォルムのパニガーレです。
クリスマスというのにデートもせずにバイクに乗っています。
 ガソリンを入れているとドカティスタに声をかけられましたよ。ドカティの独特のツインの音ですぐに分かったそうです。やはり2気筒の鼓動感に夢中になっているのは僕だけではないようです。
ディアベルに乗りたくて頭金を貯めているのだとか。
今はCBRに乗っているそうです。
 ディアベルかぁ。 
言われてみると改めてモンスターと比べてしまいます。運動能力はモンスターの方でしょうけど、ゆったり気分で走るんならディアベルでしょうか。どっちかといえばモンスターの方が今の所好きですが、、。この間ディアベル、モデルチェンジしましたね。
色々考えながら、パニガーレの加速時の2気筒鼓動感と、減速時の2気筒鼓動感に酔いながら、
12月末とは思えない寒さの緩いショートツーリングを楽しみました。
899も959になってしまったなぁ。

2015年12月19日土曜日

当たったらパニガーレ

 今年も買いました宝くじ10枚。
もし当たったら1299パニガーレに乗り換えます。そして家族、妹家族の携帯代、妹夫婦の家のローンを僕の口座から引き落としにします。
 職場の方でモンスター821と1200を試乗した方が言われるには、2気筒の鼓動感は断然1200の方がいいそうなので、パニガーレも排気量が大きい方が2気筒の鼓動感はいいのではないかと思います。
1299を試乗させてもらいたいと思いながらも、立ちごけが怖いので試乗は見送っています。宝くじが当たったら試乗してみて、良かったら乗り換えを考えます。
 そして、仕事はホームページを作る仕事をフリーで細々としようかと思います。
宝くじが当たった時の計画とスケジュールを考えるのは、宝くじを買った人の楽しみの一つです。ほとんど毎年同じ計画ですが、また来年も、ほとんど同じ計画を立てて楽しみます。
 

2015年12月16日水曜日

エンジンの焼け具合

 パニガーレももう走行距離1万kmになります。5千kmくらいでエンジンが焼けて、さらに良い音が鳴ってきたと思っていましたが、8千kmを超えるあたりから、またまた音が良くなってきました。低音がでて2気筒の鼓動感がより強調された感じになって、いい感じです。良いギターは弾きこむと鳴りが良くなってきますが、ドカティのバイクも乗るほどに味わい深くなってきます。

 e-heatのグローブは、すでに使っていましたが、この冬はインナージャケットも購入しました。背中が温まって体が冷え切らないので、雪が積もっていなければ真冬のライディングも、なんとか楽しめそうです。ウィンタースポーツをしないので、僕は真冬でも、もっぱらバイクを楽しんでいます。
 

2015年12月13日日曜日

バイクに何を求めるか

 バイクに何を求めるか。
やっぱり、ある程度のスポーツ性(スピード感)は外せません。
一時期、モトクロスをしていた時期がありましたが、40過ぎて、モトクロス程の過激性は求めないまでも、バイクには神経を高ぶらせる、エキサイトさせてくれる、何かを求めています。
 それから、2気筒バイクに乗り始めてからは、エンジンの心地よい鼓動感(4気筒にはありません)。
 残念ながら、オンロードではモトクロスでのジャンプした時の放物線を描いた無重力感。コーナーを攻めた時の快感でもなく、心地よいエンジンの鼓動感ともまた違う、空を飛んだ時の快感を味わえない事が心残りでしょうか。
今の体力ではモトクロスはできません。
そんな、今の自分にぴったりなのが、ドカティのスポーツ性とエンジンの鼓動感です。
 

2015年11月22日日曜日

ピースサインとお疲れさま

 白バイやパトカーとすれ違う時に、何かサインを出したり意識的にしている事がありますか。
ピースサインを送ろうかと思う事があるのですが、用事があるのかとまぎらわしく、勤務の邪魔になってはいけないと思いピースサインは心の中で、そして
「お疲れさま」
と言ってアクセルを戻して2気筒の減速時の鼓動を感じています。
警察の勤務も夜勤があったりと不規則な勤務形態な所が、僕の仕事と共通している面が親近感を感じます。
仕事内容は全く違いますが、不規則な勤務形態が共通しているだけで、なぜかしら、お疲れさま、と合図したくなります。
 20年くらい前は、バイク同士、すれ違う時にピースサインを出し合ったりする事が多かったですが、最近は、ピースサインを出したりはしませんね。ちょっと寂しい時代の流れです。
通勤途中、すれ違ったときに何故か頭を下げてくるライダーと出くわす事がありますが、その時は、こちらも頭を下げて答えています。
 

2015年11月16日月曜日

ハーレー、ドカティ、W800の2気筒の鼓動感

 ハーレーに試乗させて頂きました。 すでに惚れている方はいっちゃってください。
試乗車はスポーツスター ファミリーのForty-Eight エンジンはEVOの1200ccです。
バックミラーがハンドルの上側ではなく下側にある所なんか、なんともいい感じを出しています。エンジンも迫力がありつつ整った感じもあります。2016年モデルからフロントフォークが太くなっていて見た目も更にいかつくなっています。乗り味もしっかりしたものになっているそうです。
 
 肝心な2気筒の鼓動の話に入ります。
鼓動の出方はW800に似ていて(W800がハーレーを参考にしたのだとは思いますが)特に60km~80km位が心地よい鼓動が伝わってきます。心地よい鼓動感の大きさもW800と、だいたい同じくらいだと思います。(W800を乗り換えてしばらくたっているので、ここら辺は大雑把にです。)
鼓動の質感は若干違っていてW800の方がマイルド(コロコロした感じ)、それに対してハーレーの鼓動はシャリシャリしている感じでした。この鼓動の質感の違いは好みが分かれるかもしれませんが、心地良さ自体は似ていると思います。
ただ、ハーレーにはアイドリング状態で三拍子と言われているドッ、ド、ドッ。というハーレー独特の大きな振動があります。この三拍子はW800には全くありません。この三拍子がなんともいい感じです。
走って楽しい、止まっても楽しいハーレーです。
この大きな三拍子はアイドリング状態では、ハンドル、シート股下から伝わる振動は大きいのですが、一旦走り出してみると、あまり気になりません。(三拍子は分からなくなると言ったほうが正解かもしれません。)アイドリング状態ではW800とは全く違う性格のバイクの印象ですが、一旦走り出すと、思ったよりW800に似ている所があるのに気が付きます。
これはエンジン特性が低回転型で2気筒という共通した面がそうさせるのだと思います。
(ハーレーはV型、W800はパラレルです。)

 ドカティは、高回転型のエンジンの為か、ハーレーやW800の鼓動感とは違うものだと思います。
ドカティの鼓動感も、どちらかと言えばマイルドなものです。W800ほどコロコロとはしていません。
(ドカティに関してはブログ、ホームページを参照してください。)
また、ハーレー程のはっきりした大きな三拍子ではないものの、アイドリング状態でドカン、パン、パンという似た感じのものが、ドカティには、うっすらとあります。
(この辺はハーレーV型、ドカティL型の違いからくるものでしょうか。)
また、ドカティでは回転を上げてアクセルをパっと戻した時の鼓動感も良く、時々のバックファイヤーが、これまた、たまりません。

 ハーレー、ドカティ、W800の2気筒の鼓動感。同じ2気筒ですが、それぞれ良い所が微妙に違っていて、出来る事なら、全部所有したいと思わせるバイク達です。
僕の意見としては、バイクをどう乗るのか。自分のバイク乗り方。バイクを乗る場所。などを考えて選択すると間違いが少ないと思います。
海沿いをゆったり走ったり、一直線の道を走るのか、ワイディングを走るのか、、、。
結局バイクを選ぶ時の基本に返りましたが、バイクそれぞれの違いを知っていての、そのバイクの選択は、無駄な乗り換え回数を減らすのに役立つと思います。(自分自身、耳が痛いです。)
もし、ハーレー、ドカティ、W800の2気筒バイクの選択に迷っている方がいらっしゃたら、迷わず試乗させてもらう事をお勧めします。

 ハーレーのバイクでも、それぞれファミリーにより鼓動感が違うそうです。もちろんドカティのバイクもタイプ別で鼓動感は違います。
しかし、メーカー別のざっくりとした2気筒の鼓動感の違いは、同メーカーのタイプ別の次元とは、かなり違うものなので、しつこいですが、気になる方は、どうぞ試乗させてもらって下さい。
本日、試乗させて頂いたハーレーは、車体に保険をかけて頂けたので、安心して試乗を楽しむ事ができました。
ハーレーダビットソンさん、改めて、試乗ありがとうございました。
個性的なハーレーの楽しさの一部分とは思いますが、楽しまさせて頂く事ができました。




 先日、ツーリングに参加させて頂きました。
みなさん、今回もありがとうございました。
自転車の大会があり、多くの自転車乗りの方がいらっしゃいましたが、事故もなく楽しむ事ができました。
また、よろしくお願いします。

手前、スクーターの隣のネイキッドバイクは、あの幻のCBX400です。
 

2015年11月13日金曜日

心地よいエンジンの振動とその帯域

 パニガーレの最大トルク回転数が9000ですが、心地よい2気筒の振動が得られる回転数は、もう少し低い回転数だと思います。W800の場合は最大トルク回転数が2500で心地よい振動が得られる回転数は3000を超えて5000位でした。
全域の回転数で心地よい振動を得られるようにエンジンを設計する事は可能なのでしょうか。
回転数と、そのエンジンの最大トルク回転数は、いくらか関係ありそうですが、そのエンジンの特性、高回転型か低回転型かでも違うようです。

 残念ながらマルチ4気筒では、私は心地よいエンジンの振動は味わえませんでした。2気筒エンジンの鼓動の事をパルス感という方もいらっしゃるようです。何故2気筒エンジンが心地よい振動を醸し出すかは分かりませんが、2気筒独特の鼓動感(パルス感)が人間の心臓のパルス感に似ているのかもしれません。母親のお腹にいる時に感じていた母親の心臓の鼓動感に、2気筒エンジンの鼓動が似ているのではないかと私は思っています。
という事は、赤ちゃんが、お腹の中で感じ取っている母親の心臓の鼓動感の周波数の特性のデータをとって、それを2気筒エンジンで再現すれば、心地よい振動を醸し出すエンジンが作れそうです。実際はバイクは走らないといけないので、データをそのまま流用は出来ないかもしれませんが、いくらかは心地よいエンジンを作る時のヒントにはなりそうです。

 先日、仕事帰りに前方にハーレーが走っていました。ハーレーも2気筒エンジンで、その鼓動の虜になるライダーは大勢います。
ゆっくり直線を走っているだけでも飽きないハーレー。
2気筒エンジンの鼓動研究の為、機会があったら試乗してみたいバイクです。
ハーレーは止まっていてもリヤフェンダーは振動するくらいエンジンの振動が強いようですが、心地よい回転数はどれくらいのものでしょうか。
低回転型なので、高い回転数ではないと思います。
ひょっとしてアイドリング状態で、すでに心地よいのでしょうか。
スポーツ性が低いので、まだ乗り換える気にはなりませんが、とても興味深いエンジンという事は間違いありません。
 

2015年11月9日月曜日

2気筒の鼓動

 僕が2気筒のバイクに始めて乗ったのはカワサキのW800でした。60~70km出した時の粒のそろった2気筒の鼓動感が、こんなにも気持ちの良いものかとびっくりしました。W800の場合、80kmを過ぎると、その子気味よい鼓動感はなくなっていきましたが次に乗り始めたパニガーレの場合80kmでも気持ちの良い鼓動感を味わえます。パニガーレの場合もW800と同じように、高回転まで回すと逆に鼓動感はだんだんと弱くなっていきます。
どんどんエンジンを回すほど鼓動感が強くなっていきそうなイメージを持ちますが、それがそうではありません。ほどよい鼓動感を味わえる回転数が、そのバイクによって違うという事です。
VTR250も2気筒ですが、こちらは排気量が250ccで小排気量という事とホンダの設計方針により2気筒の鼓動感は、あまり前面にだしていないようで、パニガーレやW800ほど2気筒の心地よい鼓動感は感じにくいです。
 CBR1000RRに乗っていた頃は、とにかく先頭を走るような乗り方でしたが、2気筒に出会ってからは、CBRの時ほど飛ばさなくても十分バイクを楽しめるようになりました。
もし、2気筒のバイクに乗った事がなかったら、ぜひドカティに行って試乗して、2気筒エンジンの心地よい鼓動感を味わってみてください。
ハーレーも2気筒のようなので乗ってみたいのですが、今の僕は、まだライディングというスポーツ性を追求したバイクの楽しさを味わいたいのでドカティに落ち着いています。
********追記********
VTR250の場合、エンジンを回して走ると弱い2気筒の鼓動を味わえます。
 

2015年11月3日火曜日

バイク作りと文化の違い


 文化の日もライダー達はツーリングを楽しんでいます。今日も何台かのバイクとすれ違いました。

 国産バイクと、ドカティのバイクを作る時の姿勢は、考え方が違い、それがお国柄、文化の違いとして表れていると思います。
ドカティ、イタリア車はA地点からB地点まで、いかに楽しく道のりを進んでいくか。
対して国産は、いかに効率よく快適に目的地にたどり着くか。
それぞれのバイク作りの違いが、レジャー向きのバイクか、通勤向きのバイクかを決定しているように思います。
アフリカや東南アジアなどの発展途上国に需要があるバイクは日本車が一番だと思います。
対して、バイクをただ単なる移動目的のみに使用するのではなく、楽しむ為に、レジャー目的で使用するバイクは、イタリア車、ドカティが勝っていると思います。
今後、日本車のバイク作り、イタリアのバイク作りの姿勢は、どのような方向へ進んでいくでしょうか。

2015年10月31日土曜日

走りを楽しむならドカティ


 純粋に走りを楽しむなら国産よりもドカティの方が勝っていると改めて実感しました。
と言うのも通勤用バイクをVTR250にしたのですが、250にしては80km以上だしても静かでえンジンはすぐかかるし燃費も思ったよりいいのですが、同じ2気筒でもドカティのような鼓動感、楽しさはなくてVTR250はレジャーで乗るバイクではないと思いました。排気量が小さいのでドカティと比べるには、かわいそうなのですが2気筒なので、どうしても乗り味を比べてしまいます。
通勤には100点なんですが、レジャーでは30点です。
大型免許が当たり前になったので、ホンダは小型バイクは通勤向きに作っているのでしょうか。それなら100点満点です。
エイプと同じく、VTR250は通勤用と割り切って年に1回の洗車です。 なんだか悲しい、、、。
という事で、休みの日はパニガーレに乗ってドカティ2気筒の鼓動感を味わっています。

 

2015年10月19日月曜日

最新モデルとドカティー


 先日バイク屋で2013年のストリートファイター848が98万円で売られているのをみて、思わずパニガーレを下取りに出したらどうなるだろうという考えが頭をよぎりました。モンスターもいいけどストリートファイターも好きなんです。
でも、改めて自分のパニガーレを見ると、やっぱりパニガーレだなと思います。

 話は変わってZX10Rがモデルチェンジしましたね。パッと見はあまり変わっていないように見えますがレースに勝つために色々な所に改良が加えられているのでしょう。
昔は、最新のテクノロジーや、今度はプロアームになったとか片持ちアームになったとかいう技術面の向上に関心が大きかったのですが、今となっては、”はぁ、そうなの”という具合にしか思わなくなってきました。今は、乗って面白いバイクかどうかという事が、バイクを選ぶ時の最も重要視する事でしょうか。ある程度はスピードを求める所もいまだにありますが。
 という事で、ZX10Rの最新のテクノロジーよりも乗って楽しいかという所に関心があります。
4気筒より2気筒の方が好きなので、結局はドカティーをひいきにしてしまいますが試乗があったらZX10Rに乗ってみたいですね。
 あの新型R1に廉価版のYZF-R1Sがでるそうですね。車重が4kgほど重たいだけなのでストリートだけなら、なにも問題ないと思います。こちらも試乗があれば乗ってみたいです。クロスプレーンに興味もありますし。でも4気筒でしょ。という気持ちもありますが、、、。
あと跨いだときのシート高が僕には高過ぎます。YouTubeで時々、丸山浩のバイクインプレを楽しみに見ていますが、ほとんど僕と同じ身長の丸山さんがシート高が高いと言っていたのは聞き逃すわけにはいきません。一般道は逆バンクになっていたりと、やっぱりシート高は気になります。足つき性が悪いと却下の対象になります。ドカティーはカタログ数値的にはシート高が高いので、びびりますが、パニガーレよりもシート高がたかいストリートファイターに跨らさせてもらいましたが細身なので、パニガーレと同じくらいでした。パニガーレも国産のスーパースポーツバイクより細身です。
あぁ、身長の高い人がうらやましぃ。

2015年10月8日木曜日

モンスター激写


 モンスター821が止まっていました。なかなかのかっこよさです。ヘルメットが二つあるのでタンデムしてきたんでしょう。タンデムで、まったり走るにはもってこいのバイクです。
 先日、日本でもモンスター1200Rが発表されましたね。メーカーサイトにRが紹介されていますが、まだ値段は発表されていないのでしょうか未登録のままです。モンスター1200Sが189万9千円なので、それよりも高くなることは確実と思います。
Rはレースを意識した作りで160馬力、スーパーバイクの部品を使用しているらしいです。
でも、モンスター1200Rを買うなら899パニガーレの方が僕はいいと思います。モンスターにのるなら、1200か1200Sでしょうか。
まだまだスーパースポーツバイクに乗り続けようとは思っていますが、モンスターのかっこよさにも魅かれてしまいます。



2015年9月23日水曜日

オーバー300kmツーリング


 7~8年ぶりに300km以上のロングツーリングに行ってきました。
パニガーレは絶好調でしたが、肩がこるわ、足がガクガクになるわと、ライダーの方はガタがきました。まだまだ自転車トレーニングが足りないみたいです。

 ツーリングは出雲日御碕―三瓶山と山コースだったので楽しいばかりでした。
事故もなく天気もよく、よいツーリングとなりました。
懐かしのW800も見れました。
三瓶山を登っている途中にR1の赤い新型が下って行きましたが、まだ慣らしなのか、静かそのものでした。まじまじと見たかったですR1の新型。
それからH2ともすれちがいましたよ。H2は近くのバイク屋に置いてあるので、ゆっくり見たことあるのですが、走っているのは初めて見ました。
たまには遠出もいいですね。
みなさん、また一緒にツーリングお願いします。ありがとうございました。
 

2015年9月2日水曜日

中高年のスーパースポーツバイクとライディング


 40過ぎてから特に、スーパースポーツバイクに乗るには体力勝負という事を、バイクに乗っていていつも感じています。まだまだスーパースポーツバイクに乗り続けたいので、体力アップのため自転車を購入しました。片道10kmほどの図書館まで自転車で通っています。帰りに寄り道して、たこ焼きかソフトクリームを食べるのが楽しみです。
 あと柔軟性もライディングには重要と思っているのでラジオ体操体操をして体をほぐしています。バイクにまたがる時、僕は右足をリヤシート側の上に上げてまたいでいるので、ストレッチを怠ると足が上がらず、右足がリヤシートにぶつかり、すぐに体が硬くなったのが分かります。
最近はリーンウィズ姿勢で乗っているので、ハングオフ姿勢で乗る時ほど柔軟性は必要ないかもしれませんが、ライディングには柔軟性が必要という考えは変わりません。

2015年8月15日土曜日

パニガーレかモンスターか

 
パニガーレを購入する時にモンスターにするか迷っていましたが、走りを楽しむならパニガーレの方がいいとバイク屋の店員さんにもアドバイスしてもらった事と、普段バイクを楽しむ為に走る時間が、1~2時間の短距離ツーリングである事がパニガーレを選択した理由です。
 スーパースポーツバイクの欠点は、長距離ツーリングには向かない事だと思いますが、どっちみち長距離ツーリングには使用しないので、短時間バイクの走りを味わう事に向いているパニガーレにしました。たまたま中古がありましたしね。
60過ぎてもバイクに乗りたいと思う気持ちがあれば、その時は乗車姿勢の楽なモンスターを選ぶかもしれません。

2015年7月28日火曜日

899パニガーレ ステッカーチューニング

リムステッカーを貼りました。
ステッカーチューニングの中で一番対費用効果があると思います。CBRの時もリムステッカーを貼っていました。今回は少し太めのラインを選んでいます。足回りが引き締まって見えます。
見栄えがよくなり、走りの方も引き締まります。

2015年7月9日木曜日

899パニガーレのタイヤ交換




 後ろ姿もかっこいいパニガーレ。
中古でパニガーレを購入しましたが、6000kmでリヤタイヤがなくなり、ピレリのrossoⅡに交換しました。少しでも安い国産でよかったのですが、リヤタイヤサイズの180/60ZR17が国産には無くて、僕に選択肢はありませんでした。
公道ならrossoⅡで十分なグリップです。
真ん中ばかり減って横が全然ちびていなくて、もったいない気がしましたが、スリップサインが出て、パンクも怖いので、仕方なく出費を覚悟しての交換。
180/50ZR17のサイズなら国産タイヤがあり、前後セットで特売品もあるのにと、悔しいばかりです。やはりドカティはイタリヤ製。ランニングコストがかかります。
覚悟していましたが、それでなくても高価なタイヤです。
ダンロップとブリジストン。180/60ZR17のタイヤサイズを出してくれないでしょうか。
899だけの為には、やっぱり無理かなぁ。
フロントは120/70/ZR17の一般的なタイヤサイズなので国産タイヤあるのですが。
でも、タイヤ高くてもバシバシ乗ります。

********(2015/9/25 追加)*********
メーカーサイトで確認したところ、rossoⅡの180/60ZR17サイズが無くなっています。
ROSSO CORSAなら180/60ZR17サイズが確実にあるようです。
corsaはrossoⅡよりハイグリップで、そのぶんタイヤのもちは悪いようです。

 

2015年6月21日日曜日

パニガーレ5000km超しの音

斜め上からのフォルムも惚れ惚れします。
エンジンをかけたら、ドカン、ドカンにパン、パンが混ざった波動のようなL型ツインエンジンの音に、またまたしびれます。
5000kmを過ぎてエンジンとマフラーが焼けてきて、だんだん良い音になってきました。
国産では味わえない楽しみです。

2015年6月19日金曜日

雨が降ってもドカティ

やっぱり梅雨ですね。走り始めたのはいいですが雨が降ってきました。L型ツインエンジンの鼓動を楽しみながらまったりと走りました。
それにしてもドカティは雨もしたたるいい男です。
眺めてウキウキ乗ってたのしいバイクです。
 

2015年6月15日月曜日

乗り換えるならドカティ

国産スーパースポーツバイクに乗っている時は、ガンガン回して走っていましたがドカティに乗るようになって、少し控えめに、エンジンの鼓動を楽しみながら、わりとまったりと走るようになりました。前方の車の後ろを走る巡航でもL型ツインエンジンの鼓動を楽しみながら走れるのは、国産では味わえないドカティだけの醍醐味です。
 スーパースポーツバイクに限らずネイキッドも、見た目も国産とは一味違うかっこよさが光ります。国産バイクの価格が上がって、ドカティのバイクとの価格差もなくなってきました。
どうですか。
このへんで国産バイクからドカティに乗り換えてL型ツインエンジンの鼓動を楽しみながら走ってみては。
ギンギンに攻めなくても、そこそこのスピードでも充分バイクを楽しめますよ。
国産には無いんだなぁ、これが。
 

2015年6月14日日曜日

RC213V-S 2190万円なり

 ホンダがとうとうRC213Vの公道バージョンRC213V-Sを正式に発表しましたね。
価格が2190万円。
世界で一番高い公道バイクというイメージが、一層強くなりました。
”モトGPマシンに一番近いバイク” 、と言うのが売り文句みたいですが、ホンダはキットを組んでレース参戦するユーザーをターゲットにRC213V-Sを作ったのでしょうか?
公道だけで楽しむ為に2190万円もするバイクでは普通の感覚なら購入は考えないでしょうね。
レースに出ないまでにしても、キットを組んで主にサーキット走行を楽しむユーザーが対象なのでしょうか?
でも2190万円という金額は、あのGTRが2台買える金額です。
いくらモトGPマシンに近いマシンだと言われても、、、。
事故って車両保険に入っていたら、いくら戻ってくるんでしょう。
まぁ、もうこの話は止めましょう。

もし、今バイクを買い替えるとしたら1299パニガーレかR1にします。
迷ったあげくドカティにすると思いますが。
RC213V-Sは、あのままのカラーリングだと、値段の事もありますが、売れないと思います。
2190万円で、あのかっこうは高すぎます。
メカニズム的には格安なんでしょうが。
がんばれホンダ。
 

2015年4月25日土曜日

時速50kmの他界



 一番好きなパニガーレのヘッドライト周りです。

バイクでも人の顔でも一番最初に見るのは目だと思います。ドカティのスーパースポーツバイクでヘッドライトが縦に3つのバイクがありましたが、ドカティのスーパースポーツバイクで唯一かっこ悪いと思いました。縦に3つは不自然過ぎます。どうやらほかの方々も好きになれなかった様で、あの型は不人気だったようです。

 話は変わりますが、先日、萩原流行さんがハーレーダビットソンに乗っていて事故で亡くなられましたね。中高年のリターンライダーの事故が多いと聞いて気を付けていますが、バイク事故の話を聞くといっそう身が引き締まります。萩原さんは時速50kmほどで走っていたにもかかわらずの事故ということで、スピードが出ていなくても周囲に目をくばり注意が必要だと思いました。
でも、62歳までバイクに乗れていたなんて羨ましいものです。
僕は膝が悪いので60歳までバイクに乗れている自信がありません。テレビで見た膝に効く筋トレを最近始めて調子はいいのですが膝が弱いのには変わりありません。
時々ラジオ体操やストレッチをして、出来るだけ長くスーパースポーツバイクに乗れるように体に気を使っています。40過ぎると健康診断でひっかかる項目もでたりと特に気を付けるようになりました。
毎回検診で運動をするように忠告されているのですが、バイクに乗ることで少しは運動不足が解消されないかと願っています。

2015年4月8日水曜日

お花見ツーリング

広島の今年の桜は雨の為一瞬で散ってしまいました。
しかし、山に入るとまだ桜が残っていました。少し散っていますがまだ7~8割は残っています。
あちこちで桜が咲いていて、バイクで走りながら桜を楽しみました。
写真を撮った時は曇っていましたが、この後晴れて気持ちの良いライディングが出来ました。
運動不足で体の反応が鈍くて少しアウトラインになりましたが、899パニガーレのコーナー立ち上がりの気持ちよさを味わいながら帰りました。
ラジオ体操して硬くなった体をほぐそうと思います。
ツーリング終了まじかで調子がでてくるのは僕だけではないと思います。

2015年3月30日月曜日

バイクの乗り換え

 2007年モデルのCBR1000RRからカワサキのw800に乗り換えたのですが、ワイディングを走るには、かったるいバイクだったのでドカティの899パニガーレに乗り換えました。(中古ですが)
やっぱりスーパースポーツバイクは面白いです。
S字のひらりとした切り替えし、コーナーの立ち上がり、バイクをコントロールする楽しみを味わうにはスーパースポーツバイクが一番と改めて思いました。

 ドカティーに乗り換えましたが、国産の新型ももちろん気になります。ヤマハのYZR-R1がフルモデルチェンジしてすごい装備になりましたね。
ホンダもV型をとうとう出すみたいですし。でもホンダの方は予想されている金額だと一般のライダー向けではないですよね。
300万円をこすバイクとなると考え物です。事故ったら一瞬で300万がパァです。

 春になりこれからバイクの季節ですが、バイクを乗り換える方もいると思います。僕はスーパースポーツバイクからネオクラシックと呼ばれるバイクに乗り換えようと思いましたが失敗し、またスーパースポーツバイクに逆戻りです。
バイクを選ぶ時は、見た目も大事ですが、自分がどんな走りかたをしてバイクを楽しむのかも大切ですね。
暖かくなって、レジャーの車がブラインドコーナーで停車していたり、脇から車や歩行者が出てくる事が多くなってきたので、お互い気をつけてバイクを楽しみましょう。
バイクの免許を取りに教習所に行っている方は、早く免許をとって一番いい今の季節を楽しみましょう。