2015年10月31日土曜日

走りを楽しむならドカティ


 純粋に走りを楽しむなら国産よりもドカティの方が勝っていると改めて実感しました。
と言うのも通勤用バイクをVTR250にしたのですが、250にしては80km以上だしても静かでえンジンはすぐかかるし燃費も思ったよりいいのですが、同じ2気筒でもドカティのような鼓動感、楽しさはなくてVTR250はレジャーで乗るバイクではないと思いました。排気量が小さいのでドカティと比べるには、かわいそうなのですが2気筒なので、どうしても乗り味を比べてしまいます。
通勤には100点なんですが、レジャーでは30点です。
大型免許が当たり前になったので、ホンダは小型バイクは通勤向きに作っているのでしょうか。それなら100点満点です。
エイプと同じく、VTR250は通勤用と割り切って年に1回の洗車です。 なんだか悲しい、、、。
という事で、休みの日はパニガーレに乗ってドカティ2気筒の鼓動感を味わっています。

 

2015年10月19日月曜日

最新モデルとドカティー


 先日バイク屋で2013年のストリートファイター848が98万円で売られているのをみて、思わずパニガーレを下取りに出したらどうなるだろうという考えが頭をよぎりました。モンスターもいいけどストリートファイターも好きなんです。
でも、改めて自分のパニガーレを見ると、やっぱりパニガーレだなと思います。

 話は変わってZX10Rがモデルチェンジしましたね。パッと見はあまり変わっていないように見えますがレースに勝つために色々な所に改良が加えられているのでしょう。
昔は、最新のテクノロジーや、今度はプロアームになったとか片持ちアームになったとかいう技術面の向上に関心が大きかったのですが、今となっては、”はぁ、そうなの”という具合にしか思わなくなってきました。今は、乗って面白いバイクかどうかという事が、バイクを選ぶ時の最も重要視する事でしょうか。ある程度はスピードを求める所もいまだにありますが。
 という事で、ZX10Rの最新のテクノロジーよりも乗って楽しいかという所に関心があります。
4気筒より2気筒の方が好きなので、結局はドカティーをひいきにしてしまいますが試乗があったらZX10Rに乗ってみたいですね。
 あの新型R1に廉価版のYZF-R1Sがでるそうですね。車重が4kgほど重たいだけなのでストリートだけなら、なにも問題ないと思います。こちらも試乗があれば乗ってみたいです。クロスプレーンに興味もありますし。でも4気筒でしょ。という気持ちもありますが、、、。
あと跨いだときのシート高が僕には高過ぎます。YouTubeで時々、丸山浩のバイクインプレを楽しみに見ていますが、ほとんど僕と同じ身長の丸山さんがシート高が高いと言っていたのは聞き逃すわけにはいきません。一般道は逆バンクになっていたりと、やっぱりシート高は気になります。足つき性が悪いと却下の対象になります。ドカティーはカタログ数値的にはシート高が高いので、びびりますが、パニガーレよりもシート高がたかいストリートファイターに跨らさせてもらいましたが細身なので、パニガーレと同じくらいでした。パニガーレも国産のスーパースポーツバイクより細身です。
あぁ、身長の高い人がうらやましぃ。

2015年10月8日木曜日

モンスター激写


 モンスター821が止まっていました。なかなかのかっこよさです。ヘルメットが二つあるのでタンデムしてきたんでしょう。タンデムで、まったり走るにはもってこいのバイクです。
 先日、日本でもモンスター1200Rが発表されましたね。メーカーサイトにRが紹介されていますが、まだ値段は発表されていないのでしょうか未登録のままです。モンスター1200Sが189万9千円なので、それよりも高くなることは確実と思います。
Rはレースを意識した作りで160馬力、スーパーバイクの部品を使用しているらしいです。
でも、モンスター1200Rを買うなら899パニガーレの方が僕はいいと思います。モンスターにのるなら、1200か1200Sでしょうか。
まだまだスーパースポーツバイクに乗り続けようとは思っていますが、モンスターのかっこよさにも魅かれてしまいます。